お赤飯、鯛の塩焼き、油揚げとねぎのすまし汁、ほうれん草ともやしのお浸し
早く帰ってきてケーキを作った。職場の先輩(お菓子作りのプロ?!)に、たくさんアドバイスをもらって作ったので、うまくできた。きっと今まで作ったスポンジケーキの中で一番上手にできたと思う。生クリームはホイップしすぎて固くなってしまったので、塗る直前に牛乳でのばして作ったら、
「お店で食べるより、クリームがあっさりしててええわ~」って言うてもらえたのでラッキー。
作っている途中、おばあちゃんが、
「手が腱鞘炎になりそうやなぁ~、あぁしんど^^;」(泡立てているとき)
「ええ色に焼けたねぇ~」
「ふわふわやねぇ~」
と、いろいろ言うてくれた。あー楽しかった♪
<スポンジケーキ(リング型)>
卵(L)・・・2個
上白糖・・・60g
薄力粉・・・60g
バター・・・10g
牛乳・・・10g
(作り方)
準備・・・型にバターを塗って冷やしておく。粉はふるっておく。バターは溶かす。オーブンを温めておく。
①卵は湯煎(お風呂よりも熱い位)にかけて泡立てる。上白糖を3回に分けて入れながら、泡立てる。
②生地を触ってみると、最初は冷たく感じるのが、だんだん温まって感じなくなってくれば、湯煎をはずす。
③泡立て器で持ち上げると、生地が泡立て器と一緒に持ち上がって、流れ落ちるぐらいになるまで、泡立てる。
④薄力粉をふるい入れて軽く混ぜ、牛乳・溶かしバターを入れて混ぜる。
⑤型に流し込み、オーブンで焼く。
今までは、泡立てが足りてなかったことに気づいた。レシピやお菓子作り教室で教えてもらったことは、『リボン状になるまで泡立てる』だった。でも③ぐらい泡立てようと思うと、リボン状からさらに時間がかかった。だから共立てなのにふわふわに作れた。味は別立てよりも共立ての方がおいしいらしい。
それから、バターは混ざりにくいので、一般的なレシピでは牛乳は入れないけど、バターを減らして牛乳にするとやりやすい、と教えてもらった。
今日、お母さんがお赤飯と、鯛を持ってきてくれた。生の鯛なので、うまく焼けるかなぁ、と心配だったけど、これもお母さんに教えてもらったとおり焼いたら、ばっちりやった。
おばあちゃんが、鯛は「ふんわり焼けてるねぇ~」って言うてた。
<鯛の焼き方>
①焼く10分前に両面に塩をふる。
②水気を拭き取り、グリルで焼く。
③片面に少し焼き色がついたら、フォークで表面に数カ所穴を開け、焦げないようにアルミホイルで焼く。
④裏返して同じように焼く。
おばあちゃん、お誕生日おめでとうございます!いつまでもお元気でいて欲しいですね~!
スポンジケーキに牛乳入れるとは!参考にさせてイタダキマス。こんな立派な鯛食べ”タイ”な~
投稿情報: beng-beng | 2008/04/03 20:34
おめでとうございます!
手作りケーキおいしそう~♪
おばあちゃん、喜んでくれて良かったですね。
投稿情報: とみ太郎 | 2008/04/03 22:37
beng-bengさん、コメントありがとうございます。食べタイですか。ニヒヒ(^ー+^)
投稿情報: まるこ | 2008/04/03 22:49
とみ太郎さん、ケーキおいしかったですよ~(自画自賛)。
投稿情報: まるこ | 2008/04/03 23:32