ほうれん草としめじのお浸し、スナップえんどうとちくわの胡麻和え、お茶の葉の佃煮
この日は久しぶりにまるこがばんごはんを作った。さばの味噌煮を教えてもらいながら作った。
いつもどおり、しょうがたっぷり入れた。(これぐらい入れたらええなぁ、と思う量の2倍の量!!)
スナップえんどうが売っていて、久しぶりに食べたくなって買ってみた。炒め物にしようと思って、下湯がきして味見したら、すごくあまくて、油でいためるのがもったいなくなり、そのままごま和えにした。そしたらゆで方がたりなくて、生みたいで硬かった。でもおばあちゃんは、「ぱりぱりしててええや~ん。」と言ってくれた。
お茶の葉の佃煮は、めずらしいもの好きのおばあちゃんへのおみやげ。
「へぇ~、めずらしいねぇ~」と言って食べてくれていた。
野菜の豚肉巻き、菜の花の辛し和え、きのこ炒め、白菜ときゅうりの浅漬け
久しぶりにばんごはんを作った。野菜の豚肉巻きは、おばあちゃんに(手とり足とり?!)教えてもらいながら作ったので、おいしくできたで。
<野菜の豚肉巻き>
アスパラひと束
じゃがいも1個
しょうが千切り
豚肉薄切り200g
片栗粉大さじ2
油
酒大さじ2
みりん・しょうゆ各大さじ1
①アスパラの下の硬いところは皮をむき、太い場合はたて半分に切ってゆでる。じゃがいもは皮をむき、アスパラと同じような太さになるように切ってゆでる。
②①が冷めたら、まな板にラップを敷いて、豚肉に野菜を斜めにのせて端からくるくる巻いていく。全部巻き終わったら片栗粉をまぶす。
③フライパンに油を熱し、しょうがと②を入れて焼く。適度に焦げ目が付いたら酒・しょうゆ・みりんを加えて転がしながら味をからめる。
④煮詰まったら取り出し、食べやすい大きさに切って盛り付ける。
お酒入れるのは、調味料が焦げへんように水の代わり。片栗粉でからめて焼くことで、調味料がからまりやすくなる。おばあちゃんより。
アスパラはやわらかかったので、今度は硬いめにゆでて巻くようにするわ。
<銀杏ごはん>
お米1.5合
お酒大さじ1
塩小さじ1弱
昆布茶少々(付属のスプーン1杯)
銀杏15個ぐらい
お米を洗って分量の水を加え、大さじ1の水をすくって捨て、調味料と銀杏を加え炊く。
ほうれん草のお浸し、豆腐としめじの味噌汁、白菜と人参とゆずの浅漬け
お浸しはちぢみほうれん草と言うのをはじめて食べた。硬そうに思えたけど、ゆでたらやわらかくて甘くておいしかったわ。おばあちゃんに「やわらかいなぁ、これ」って言うたら、「葉っぱが大きいしなぁ」って言われた。そっか、葉っぱが大きいと軸の割合が少ないからか!そうかそうか。と納得した。「おばあちゃんは何でも知ってるなぁ」って言うたら、「年の功やな」やって。
最近浅漬けがお気に入りのため、白菜を漬けてみた。
<白菜の浅漬け>
白菜3~4枚 刻む
人参3cm 千切り
塩小さじ1
昆布茶少々(付属のスプーン1杯)
白菜と人参を刻んで塩でもんでおいといたら、おばあちゃんが冷蔵庫からなにやらを出して混ぜていたのを発見!!昆布茶だった。浅漬けがおいしいのはこれのせいだ。納得。
<ぶり大根>(覚書)
大根3/2本 2cm厚さ
ぶり3切れ
水・酒各100mlづつ
みりん大さじ1
しょうゆ大さじ1.5
三温糖小さじ2
しょうが(これぐらい入れたらいいと思った量の2倍)
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